組織を改善するためには
よく聞かれるようになった「OODAサイクルをまわしていく」ですね
平成も終わりを告げ、令和の時代が始まろうとする昨今「可観測性:Observability」という言葉もよく聞くようになった気がします
ここではダッシュボードの活用シーンのイメージを膨らませていただくために、簡単に構築できそうな具体的な数字が入ったダッシュボードを作成してみました
受注金額、売上金額などの具体的な数値はダッシュボードでの関心ごととしては最適といえます
それ故にダッシュボードで表示させる場合には工夫が必要です
働き方改革に関連して稼働時間・残業時間などはダッシュボードの関心ごととしてだんだんウェイトが高くなってきています
特に残業時間に関しては「時間外労働の上限規制」が導入されることによって大きな関心ごととなっていくことでしょう
製造業において製造ライン、機械の現在の状況(止まっているのか、動いているのか)や稼働予定(明日忙しいのか、暇なのか)への関心は高いようです
ただしダッシュボードへその状況を反映させるためには少しハードルは高くなります